期末定期試験の時期がもうすぐそこまでやってきたので、生徒に希望を聞いてみた。
「予想問題を配るなんて、甘すぎる」という厳しい意見が出るかと思ったが、全員が「予想問題を配れ〜」といっている。そうするか。

朝7時に、国道1号線沿いに集合し、自治会員30名がバスに乗って、箱根方面へのツアーに出発しました。
天気予報では、午後からあめになるということでしたが、箱根に近づくにつれて天気はよくなり、ロープウエイに乗るころは、太陽がさし、富士山が見える、絶好の観光日和となりました。
大涌谷の観光スポットでは、外国人がとても多く、中国語、韓国語が多数聞こえました。
箱根は、国際的な観光地になっているのですね。

朝9時から、地域の5自治会長が集まり、地域の運営を協議する会長会がありました。
この席で決まったことなどを含めて、朝10時30分から、わがまち委員会がありました。
会議室の窓際に座っていると、日差しが強くて、頭がくらくらなりそうです。

七中で、避難所運営協議会があった。そのとき、1月17日に避難訓練をやりたいという提案があった。当日は、自治会連合会の新年会なので、都合が悪いと申し上げておいた。
しかし、お正月早々にやることもなかろうと言ったら、学校の予定があるので、この日程で行きたいと言う。でもなあ、やっぱり都合が悪いよ。

土曜日と日曜日の二日間、小学校の学芸会があった。土曜日は仕事の関係でいけなかったので、日曜日に見に行ってきた。

会場は、大勢の保護者でぎっしり満員だった。
学年ごとの公演が終わり、休憩時間になると、保護者がどっと会場を出て行く。保護者は、自分の子どもの出番を見たら、さっさと帰ってしまう。そんなもんだよなあ。

糖尿病の定期健診に行ったら、体重が少しも下がっていなかったので、医者がいやな顔をしていた。出来の悪い患者だといいたさそうだった。

中学校恒例の生徒が丹精した菊を見て、楽しく飲み食いする会がありました。地域の人たち、PTA役員、元校長先生方があつまり、話がはずみ、締めのあいさつにちょっと待ってと言ったほどでした。

朝9時過ぎに近所でドロボー騒ぎがあり、自宅2階から様子を見ていたら、ドロボーが隣家の庭を駆け抜け、別の二人組に合流するのを見た。
急いで玄関に出て、ドロボーの逃げた方向を見回りに行ったら、自転車に乗った警察官がドロボーを探している。しかし、もういなかった。

こんなに早く逃げ出せるのは、迎えの自動車に逃げ込んだに違いない。そのあと30分ばかり、現場をうろうろしていたら、窓を黒いフィルムで覆ったワンボックスカーがやってきて、ドロボーが逃げ出した路地の入り口に止まった。捜査員が近づくと、そろそろと発車していった。どうもあやしいなあ。

自治会名で、「ドロボーに注意」のポスターを作り、理事宅に配布し、張り出してもらうことにした。

先週もドロボー騒ぎがあったばかりだが、同じところを狙っているような気がして、気味が悪い。

午後2時からの防火の集いの特別講演で、雪谷高校野球部の相原監督が東東京代表として、甲子園に出場した時のようすを情熱的に語ってくれた。
大勢の人を率いて、頂上を極めた人の話は、すばらしいものがある。監督の話を聞く機会を得たことを感謝したい。

きのうは、某大型病院の人間ドック利用者のつどいに参加した。会費3000円なり。受付に顔を出したら、あなたはご招待ですのでいりませんと言われた。

この病院の人間ドックは、私は、6回ぐらいしかお世話になっていない。パーティ会場には、もう30回以上受診しているという人がたくさんきていた。

そういう人を差し置いて、どういうわけか私はドック利用者の会の役員になっているのだ。役員であるので、大切なご招待者の一人であり、院長とも親しく口をきくことができた。私は、院長の糖尿病患者でもあるのだ。

私の人生を振り返ると、どういうわけか、他人が散々苦労してすばらしい成果をあげ、晴れのパーティを開いていると、まるで当事者のような顔をして、おいしい料理を食べている。

いったいどういうわけで、なんでこのおれが、このパーティで豪華な食事をしているのだろうかと、狐につままれるような気がする体験がたびたびある。

どうも、めぐり合わせがそのようになっているらしい。

現在、糖尿病の検診指導を受けている病院の、人間ドック懇親パーティに出かけた。会場で、自治会の副会長に出会った。副会長は、もう10年も検診に来ているのだそうだ。10年の区切りと言うことで、表彰されることになったのだそうだ。

不景気にもかかわらず、人間ドック利用者は、増え続けているのだそうだ。自分の体に責任を持つと言う姿勢が徹底したきたと言うことだ。

午後7時から、西自治会自治会館で、社会安全研究所の木村拓郎氏による講演会が開かれました。
東、西、道々橋自治会の皆さんが集合し、大地震の際の避難所運営について真剣に検討しました。

今度の衆議院選挙で、当地区から新人が立ちます。そのため、区議会議員から、私に呼び出しがかかっています。何をしろというのか。どうしようかなあ。

私たちがニュージーランドへ行っている間に帰国していた息子が、夜中にやってきました。遅い夕食をとってから、私たちが買ってきたみやげ物をもち、すぐに成田に向けて行ってしまいました。パリに戻ったらすぐに、別の出張でヨーロッパを回るのだそうです。

ほんとうにいそがしい息子です。でも、帰国しているときに、実家に顔を出したことだけでもほめてやらなければ・・・・。

月曜日の帰国便と言うことからか飛行機は、すいていた。離陸するとすぐに、中央の4列席に移動し、4席を占領してずっと寝ていました。
成田に着いたとき、体がとても楽でした。

ニュージーランド一の大都会オークランドは、東京みたいなものなので、大自然を見続けてきた今回のツアーの中では面白くない部類に入る。でも、日本直行便に乗るために来たのだから、仕方ないか。

直線距離にしたら100キロ足らずところにあるミルフォードサウンドに行くのに、5時間近くかかってしまいました。
クライストチャーチから行くには、山脈と湖が邪魔しているので、それを避けて四角形に進むしか方法がないのです。
昨日までなだれのため道路が閉鎖されていたのですが、ラッキーにも、きょう、道路が再開され、世界遺産の氷河地形ミルフォードサウンド行くことができました。
港から遊覧船に乗り、1時間30分ほどかけて、氷河が作った入り江をクルーズしてきました。
すげえ！

コース選択をよく考えなかったので、どじなことをしてしまいました。
クライストチャーチからサザンアルプス山中のマウントクックまでバスで5時間。
マウントクックで1時間30分休み、その間に昼食をとり、付近をちょっとだけ散歩して、またバスに乗り、クイーンズタウンまで5時間。

馬鹿なことをしてしまった。一日ほとんどバスに乗っていた。よく考えたら、マウントクックで1泊し、ゆっくりするのがまともなコース設定だった。移動のためのバス乗車だけで一日つぶしてしまった。あほ！

羊牧場の中をとろとろ走る観光列車で、南アルプス中のアーサーパス国立公園に遊びに行きました。
郊外のスプリングフィールド駅から乗車し、山中のアーサーズパス駅で下車し、その先はバスで付近を観光して回りました。峠は小雨が降り、とても寒かったです。

帰り道、羊農家に立ち寄り、羊の毛刈りショーを見せてもらいました。面白かった。

サマータイム制度をとる英米諸国と同じように、ニュージランドもサマータイムを採用しています。現在、日本時間より4時間進んでいます。

クライストチャーチ空港で時計を現地時間に合わせようとしたら、プラスチック製の時計ベルトがぷっつんと切れてしまった。ちぇ！

きょうは、クライストチャーチ市内見学です。