新聞の編集会議で、句読点の使い方でもめる。
2002年11月20日ゆうべ、新聞の原稿が集まり、いよいよ最終原稿の読み合わせになった。原稿を読み合わせしていくうちに、句読点の使い方でもめた。
ひとつの文を文の終わりをあらわす句点(。)で5つに区切り、5つ目の句点のあとに、全体を受けて述語がくる文が許されると主張するひとがいる。おどろいた。それは、句点ではなく、読点でなければならない。
主語は、最初の行にあり、途中に句点を5つ設けて文を終えておきながら、最後の行で、これらを受けて述語がくるという文はおかしい。
ひとつの文を文の終わりをあらわす句点(。)で5つに区切り、5つ目の句点のあとに、全体を受けて述語がくる文が許されると主張するひとがいる。おどろいた。それは、句点ではなく、読点でなければならない。
主語は、最初の行にあり、途中に句点を5つ設けて文を終えておきながら、最後の行で、これらを受けて述語がくるという文はおかしい。
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