どじを踏んだ!
2002年3月2日5時からの会議に出席するために、4時に家を出て、4時30分に会場に到着した。ところが、どうしたことか誰もいない。
はっとした!会場をよく確かめないで出て、ぜんぜん違う会場に来てしまった。去年はこの会場だったが、今年は別の会場だ。
ああ、どうしよう。どじを踏んでしまった。
冷や汗をたらたらたら流しながら、必死に自転車をこぎ、別の会場に向かった。自転車がやけにヒーコヒーコと悲しい音を立てる。
真っ白になった頭の中で、どういうわけか、スーダラ節が浮かんできた。
スイスイ、スーダラダッタ、スラスラスイスイスイ・・・。
これですっかり気分が楽になった。なんてこたない、あわてることもない、間に合わなければそれも仕方ないことさ、と自分に言い聞かせたのだ。
こんなときには、けつをまくるのがいちばんいい。
はっとした!会場をよく確かめないで出て、ぜんぜん違う会場に来てしまった。去年はこの会場だったが、今年は別の会場だ。
ああ、どうしよう。どじを踏んでしまった。
冷や汗をたらたらたら流しながら、必死に自転車をこぎ、別の会場に向かった。自転車がやけにヒーコヒーコと悲しい音を立てる。
真っ白になった頭の中で、どういうわけか、スーダラ節が浮かんできた。
スイスイ、スーダラダッタ、スラスラスイスイスイ・・・。
これですっかり気分が楽になった。なんてこたない、あわてることもない、間に合わなければそれも仕方ないことさ、と自分に言い聞かせたのだ。
こんなときには、けつをまくるのがいちばんいい。
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