きょうが今年度最後の授業だった。こどもたちは、来週、年度末の定期テストを受けることになる。

6時間目が終わって講師室に行くと、何人もの人から、「私はこれで最後です。来年度は参りません。お世話になりました。さようなら。」とあいさつを受けた。

来年度から授業時間数が大幅に減り、講師も大分へらされた。私のような年配者を切り、若い人を雇用してほしいのだが、時間数の関係などから若い人が切られることもある。

「会うは別れの初めなり」というが、さようならといわれると、さびしいなあ。


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