ちんまいこといいなや
2001年12月27日「ちんまいこといいなや、わしのゆめはふといぜよ」
坂本竜馬がのことばです。
天保6年生まれ、慶応3年没。
広辞苑によれば、「幕末の志士。長崎に商社(のち海援隊に発展)。薩長連合を策し、大政奉還に尽力」とある。
年末の大掃除のために自室を片付けていたら、高知出張のときに買ってきた、道中手形が出てきた。その手形に、こう書いてあるのだ。
振り返ってみれば、自分は、ちんまいことばかり言っているなあ。自分の夢はふとくないなあ。このごろは、夢もちぼうもなくなった。太いのは、うんこだけだなあ。
坂本竜馬がのことばです。
天保6年生まれ、慶応3年没。
広辞苑によれば、「幕末の志士。長崎に商社(のち海援隊に発展)。薩長連合を策し、大政奉還に尽力」とある。
年末の大掃除のために自室を片付けていたら、高知出張のときに買ってきた、道中手形が出てきた。その手形に、こう書いてあるのだ。
振り返ってみれば、自分は、ちんまいことばかり言っているなあ。自分の夢はふとくないなあ。このごろは、夢もちぼうもなくなった。太いのは、うんこだけだなあ。
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